curlをちゃんと使った

とあるwebサイトの検索結果とかを取得してリストを作って再利用したり、
サイト上のデータ変更とかを自動でやりたいという要望に応えて、初めはSeleniumIDEでテストケース書いて回してたんですけど、どうも処理が多くなってきてボロPCでは耐えられないということがわかったので困って、SSOの時に「だめだこりゃ」と使うのを断念したcurlのことを思い出して色々やってみた。
検索結果とかを加工したりしてデータを作り上げるのにはかなり使えるんですね。
ベーシック認証付きページも楽に越えられるし。
これが正しい利用法ですね。

SeleniumもRCとかcoreとか使えばいいんでしょうけど、再入門も面倒だったのでもうcurlでPOST投げて結果とってきて加工して…って流れでいくことに。IDEのテストスイートがネストできれば、それこそわざわざこんなことしなくて済むんですが…SeleniumIDEのjavascriptの使い方だと全体をfor文で回すみたいなやり方ができないっぽいですし…ん?どっちが「わざわざこんなこと」なんでしょう…書けるならプログラム書けって話なんでしょうか。
『お手軽再利用』とか、『誰でも読めて書ける(追加できる)』っていう点では、プログラマ実質自分一人の今の会社ではSeleniumIDEはめちゃくちゃ便利なんですが、いかんせん重過ぎました。


あーなんかプログラマっぽいなあと思いました。
「っぽい」「らしい」「らしく見える」「それらしい振る舞い」重要です。